階段昇降機お役立ち情報ブログ > 階段昇降機を設置するまで。 > 階段昇降機はどのように選んだらよいのか?その2

階段昇降機を設置するまで。

階段昇降機はどのように選んだらよいのか?その2

 階段昇降機についてあなたに分かりやすくお伝えしたいと思います。

 前回階段昇降機をどのように選んだらよいかの、三つのポイントを
お伝えしました。

 今回からはそのポイントの一つ一つを詳しく見て行きたいと思います。

その1.階段昇降機にお乗りになるのはどのような方?

 これはかなり漠然とした質問ですね。

 では大きく二つの分類をしてみましょう。

 A:階段昇降機を御自分で操作して乗る事が出来る方。

 B:階段昇降機に乗るには、どなたかの助けが必要な方。

これがとてもシンプルですが、使い方を明確に出来るポイントになります。

 Aの方を見てきますと、特に日常生活を送るのに大きな問題は無いけれ
れども階段の昇り降りが難しくなってきた方・・・ということが出来ると
思います。

 この方の場合、考える事は体の大きさや特徴(身長だけでなく座った時
の背中から膝頭までの長さなど・体重・体の厚みなど)を確認して問題無
く使用することが出来るのかを検討します。

 また、御自分で操作及び乗る事が可能な方の場合でも、片方の足・脚や
手・腕などが弱かったり一部不自由な場合がありますのでこの点を充分に
考慮する必要が有ります。

 次にBの方についてみて行きたいと思います。

 階段昇降機に乗るためにどなたかの手助けが必要な場合、先ず一番の
問題は階段昇降機の椅子に座る事が可能かどうかです。これは車椅子を
使っているいないという事ではありません。

車椅子を使っている方は、当然階段昇降機の椅子に移乗する際介助が
必要になると思われます。

 しかし、必ずしもそれだけでは有りません。片方の足や脚が麻痺など
に近い症状があっても何とか杖を使って、自力で歩いてる方もかなり
いらっしゃいます。

 その方が階段昇降機に乗る場合は、昇降機の椅子に付いている足載せ台
に足を乗せていることが出来るかどうか?この判断が必要になります。

 階段の幅が広くて1mもあれば問題はないかと思いますが、一般的な
階段の幅ですと脚を曲げられない場合乗り方を変えないと使うことが出
来ません。

 次に車椅子の方の場合、通常の車椅子で座位が普通に保てる方は問題
有りませんが、座位が上手く保てない方の場合には検討が必要です。

 体が前にズレてしまうのを防止する、或いは頭がグラつくのを防ぐ方
や補助する何かを取り付けないと使えない可能性が高いからです。

 これらの問題をクリアしてから、Aの方と同じように体の大きさや特徴
を考慮して選んでいく必要が有ります。

 更にBの方の場合には忘れてはいけない点が、もう一つあります。

 それは一体誰がその方を手助けするのか?

 実はこれも誰が使うのかの誰に相当します。Bの方にとっては自分と介助
してくれる方は二人でワンセットなのです。自力で乗れない方にとっては、
介助者が誰であるかは大変重要なポイントとなります。

 若い屈強な男性が介助するのと、体力の無い女性が介助するのとでは大き
く違ってきます(少し極端ですが)。

 ここまで考えてくると、

 階段昇降機にお乗りになるのはどのような方?

 と言う問にかなりの部分まで答えてきた事になります。

ここからそれぞれの方のご要望や不安な点などを検討して行けばよいと思います。

 それでは次回はポイントの2番目についてお伝えしたいと思います。



 

<<階段昇降機はどのように選んだら良いのか? | 階段昇降機お役立ち情報ブログトップへ | 階段昇降機はどのように選んだらよいか? その3>>


Powered by Seesaa
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。